10月13日(木)に今年度2回目の避難訓練を行い、今回は震度5の地震が起き、窓ガラスが破損して廊下に散乱した際を想定して避難行動をしました。
また、地震後に火災が起こる可能性もあるため、避難訓練後には、消防署の方に模擬消火訓練を実施していただき、火災が起きた際の初期行動と消火器の使い方について説明があり、8名の生徒が消火器を用いて実演しました。その後、実際にあった火災の事例についてのDVDを見ながら、まずは自分自身が率先避難者になることの大切さをお話しいただきました。
自然災害は突然にやってくるものであり、士別市も4年前の胆振東部地震の時にブラックアウトの被害を受けました。今後も生徒の防災意識を高め、いついかなる時でも安全に避難・行動ができるよう取り組んでいきます。