12月7日(水)5・6時間目に、高校生進学支援の会主催の職業・学問発見フェアが士別市勤労者センターで実施され、1学年が参加してきました。今回は旭川の進学先見学会に続く、2度目の進路活動となりました。計39の大学・専門学校のブースの中から生徒が3回ずつ話を聞いて回り、それぞれの大学・専門学校で行っている学問的な内容や職業からの視点での内容の話などを聞くことができました。1・2回目は事前に指定されたブースで話を聞き、3回目はそれぞれが話を聞きたいブースへ顔を出し、真剣に話を聞く、質問をするというような様子を見ることができました。
今回の活動で、2年後の進路選択に対する意識が動機付けられたように感じます。進路選択は1年生の頃から自らが主体的に調べ、切り拓いていくことが大切になります。今後も、様々な場面で進路活動に向けた取組を継続していきたいと思います。