School Diary

士別翔雲高校 School Diary

土曜ボランティア ワークキャンプに参加しました

 10月19日(土)、市民文化センターを会場に行われた、土曜ボランティアさぼてんの「士別市中学生・高校生 ワークキャンプ」に、ボランティア局の4名が参加しました。「私たちの地域は、どんな人が暮らしている?」というテーマで身体障がい、知的障がいのゲストお二人にも参加していただきワークを行いました。午前中は交流の時間で、お互いの知らなかった一面を垣間見ることができ、笑顔いっぱいの交流になりました。午後はカレー作りです。お話ししながら作業をして、美味しいカレーをたっぷり食べて、幸せな時間となりました。ゲストのお二人とも、高校生同士も距離が縮まる楽しい時間でした。

2年生 ピア・サポート学習を行いました

 10月15日(火)に2年生がピア・サポート学習を行いました。2年生は昨年に続いて3度目になります。今回は「自分も他者も大切にする」をテーマに、見学旅行における困りごと解決に向けてのプランニングを行いました。

 ピア・サポートは「仲間」「支える」という意味があります。講師の井上重美先生からは、嫌なことを言わない、嫌なことをしない、相手の話は最後まで聞くといった、仲間同士で支え合うためのルール確認をしていただきました。見学旅行の研修班ごとに席に着き、あらかじめ考えてきた旅行中の心配事を、全員が班員に向かって説明しました。そして、そのうちの一つについて班で解決方法を話し合いました。最後に、自分たちの心配事をどのように解消するかを、のび太・ジャイアン・しずかちゃんの役になりきってロール・プレイングを通して発表しました。

 もうすぐ見学旅行です。旅行中に感じる困りごとも、今回の学習と同じように、全員で解決しながら楽しんできます。

 

9月27日(金)名寄市立大学と高大連携事業に関する協定を締結しました。

令和6年9月27日(金)名寄市立大学と高大連携事業に関する協定を締結しました。今後は、本校が発行する「士別翔雲高校だより」でのコラム連載や、大学模擬授業・学内見学ツアー、出張授業、総合的な探究の時間での支援などさまざまな活動を計画しています。諸活動をとおして、高校と大学との相互理解・協力を深め、高校生の主体的な進路選択や学修成果の向上につながるよう取り組んでいきます。

 

赤い羽根共同募金(街頭募金)のボランティア参加

 10月1日(火)は赤い羽根共同募金の活動初日でした。生徒会と有志の生徒たちは、市内のスーパーアークス士別店と、道の駅羊のまち侍・しべつの店舗入口で、お客様に募金のお願いをさせていただきました。高校生の声かけに笑顔で応じてくださるお客様が多く、「頑張って」と声をかけていただくこともあり、私たちも大変励みになりました。頂戴した募金の一部は、士別の福祉事業所・小中高校などの福祉活動での利用や、歳末助け合いの事業を支えるお金になります。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

「1日防災学校」の実施について(ご案内)

 2024年10月15日(火)6校時(14:30~)本校体育館にて、「1日防災学校」を実施します。

 社会福祉協議会の 玉置 雅也 氏をお招きし、「災害における共助の重要性(仮)」というテーマでご講演をいただきます。

 参観をご希望の方は、次のURLもしくはQRコードを読み取り、申込フォームに進み、申込ください。

https://x.gd/WJa86