School Diary

士別翔雲高校 School Diary

赤い羽根共同募金(街頭募金)のボランティア参加

 10月1日(火)は赤い羽根共同募金の活動初日でした。生徒会と有志の生徒たちは、市内のスーパーアークス士別店と、道の駅羊のまち侍・しべつの店舗入口で、お客様に募金のお願いをさせていただきました。高校生の声かけに笑顔で応じてくださるお客様が多く、「頑張って」と声をかけていただくこともあり、私たちも大変励みになりました。頂戴した募金の一部は、士別の福祉事業所・小中高校などの福祉活動での利用や、歳末助け合いの事業を支えるお金になります。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

「1日防災学校」の実施について(ご案内)

 2024年10月15日(火)6校時(14:30~)本校体育館にて、「1日防災学校」を実施します。

 社会福祉協議会の 玉置 雅也 氏をお招きし、「災害における共助の重要性(仮)」というテーマでご講演をいただきます。

 参観をご希望の方は、次のURLもしくはQRコードを読み取り、申込フォームに進み、申込ください。

https://x.gd/WJa86

9月20日(金)授業公開を実施しました。

 9月20日(金)授業公開を実施しました。本校保護者、近隣学校関係者、士別市教育委員会、近隣中学校保護者、士別市民の方など多くの方々のご参観をいただくことができました。

 授業や休み時間の生徒の様子を観ていただくことで本校の教育実践の実状を感じていただくことができたと思っております。また、教育実習生の授業実践の様子や翔雲祭(体育祭)に向けた縦割りの練習の様子も観ていただくなど大変有意義な機会となりました。

 今後も本校の教育活動に一層のご支援をいただきますようお願いします。

9月9日から教育実習生が来ています。

 9月9日(月)から現在本校卒業生が3名教育実習生として実習を行っております。3名とも教員を目指し、日々研鑽に努めております。9月20日(金)の参観日でも授業実習を行っておりますので温かい目で参観いただければと思います。

 なお参観を希望される場合は事前に申し込み用のフォームから申し込みをされるか当日受付にてご記名いただけるようよろしくお願いいたします。

https://forms.gle/dMTQig3UmqVxcu4q7

9月20日(金)授業公開を実施します。

9月20日(金)授業公開を実施します。本校保護者や近隣中学校の先生、近隣中学校の保護者、学校評議員、士別市教育委員会などにご案内をさせていただいておりますが数年ぶりに士別市民の方々にも士別翔雲高校だよりを通じてご案内をさせていただいております。参観を希望される場合は事前に申し込み用のフォームから申し込みをされるか当日受付にてご記名いただけるようよろしくお願いいたします。

https://forms.gle/dMTQig3UmqVxcu4q7

ウエイトリフティング部 全国大会団体入賞&全員入賞!

 8/2~5 長崎県諫早市で開催されたインターハイに4名が出場しました。
 4名の選手全員が入賞を果たし、96㎏級に出場した榎本君は全国優勝することができました。
 学校対抗戦でも平成24年以来(12年ぶり2回目)の入賞を果たすことが出来ました。
  
  67㎏級  8位入賞  石 川 英 虎(2B) 
  73㎏級  5位入賞  中   遥 陽(2B) 
  96㎏級  優  勝  榎 本 凌 也(3A)  
 102㎏級  7位入賞  中 川 賢 信(3A) 

8月の土曜ボランティア学習塾「さぼてん」に参加しました。

 8月10日(土)に行われた土曜ボランティア学習塾に、本校のボランティア局員3名が参加しました。今回のテーマは「ボッチャ体験」です。ボッチャとはもともと、重度の四肢障害や脳性麻痺をもつ人でも楽しめるスポーツとしてヨーロッパではじまった、アダプテッド・スポーツ(誰もが楽しめるスポーツ)のひとつです。赤・青それぞれ6球の玉を、投げたり・蹴ったり・転がしたりして目標球(ジャックボール)にいかに近づけるかを競う、パラリンピックの正式種目です。玉を投げられない人も、ランプ(勾配具)を使って参加することができます。士別市でも交流の大会が行われており、今回塾生は審判や選手の役割を交代しながらボッチャを体験し、大会のルールを覚えました。

士別市教育委員会主催「チャレンジ寺子屋・夏」にボランティアで参加しました

 7月29日から31日までの3日間で行われた「チャレンジ寺子屋・夏」に、本校の生徒が運営ボランティアとして参加しました。

 いずれの日も、前半は夏休み中の学習のお手伝い、後半はイングリッシュゲームやともだちづくりゲームなどのレクリエーションを一緒に楽しみました。

 特に最終日の31日は、毎年恒例になっている「翔雲高校生企画」です。本校の体育館を会場に、ボランティア局員が考えた「レンジオニ(氷オニの進化バージョン)」「ジェスチャーゲーム」「川渡り」の3つの企画を全員で楽しみました。

 小学生の子ども達からは「まだ遊びたかった」「楽しかったです」「また絶対に参加するから、一緒に遊ぼうね」などとうれしい感想を聞くことができ、高校生のお兄さん・お姉さんたちも、へとへとになりながらも充実した時間になりました。





ウエイトリフティング部、新聞局、トランポリン 全国大会出場!

 7月25日(木)ウエイトリフティング部、新聞局、トランポリンで全国大会に出場する生徒の壮行会が行われました。生徒会長からもそれぞれが体調に気をつけながら準備を重ね、ベストを尽くしてこれるようにと激励がありました。

 これに先駆け、学校前には全国大会参加を祝して看板を設置しておりますので、是非ご覧ください。



学び舎つくも「スマホ教室」と子どもセンターの夏祭りにボランティアで参加しました

 7月26日(金)、夏休みに入って1日目に、多くの生徒たちがボランティア活動を行いました。
 午前中は学び舎つくも主催の「スマホ教室」で、市内の高校生5名が講師となって参加者のみなさんにSNSについてお話ししました。本校からはボランティア局の3名が参加し、SNSの怖さだけではなく、「自分たちはこのように楽しんでいますよ」「こんな内容ならみなさんも楽しめるかも」と各自が高齢者のみなさんに興味を持ってもらえるように工夫を凝らした発表をしました。座談会では、異年齢世代との交流を楽しみ、中には真剣にSNSについて訪ねてくれる参加者の姿も見られました。
 午後からはあけぼのこどもセンターと、ほくとこどもセンターに分かれて、夏祭りのお手伝いをしてきました。ボランティア局5名に加えて有志6名が参加しました。おたのしみくじや射的、ヨーヨー釣り、かき氷など各ブースに分かれて子ども達とふれあいました。人懐こい子ども達に癒やされる時間になりました。