士別翔雲高校 School Diary
総合ビジネス科発表会を行いました
1月29日(水)、総合ビジネス科発表会を士別市市民文化センター小ホールにて開催しました。
2年生は銀行や歯科医院などでのインターンシップを通して学んだことや、次年度への抱負を発表しました。
3年生は商業科目「課題研究」で取り組んだ地域の課題解決に向けた提案として、士別市のPR発信強化や特産品PR、商店街との連携、学生カフェへのチャレンジ、友好都市との連携強化など多岐にわたるテーマを発表しました。
当日は士別市副市長、士別市教育長、旭川市立大学の古松教授、インターンシップでお世話になった事業者の皆様、そして多くの保護者の方々にご来場いただき、盛況のうちに幕を閉じました。
生徒たちは緊張しながらも、堂々と発表をやり遂げ、大きな達成感を味わっていました。今回の発表会を通して、生徒たちは地域社会への関心を深め、課題解決に向けて主体的に行動する力を身につけてくたれと思います。
クロスカントリースキー 全国大会出場!
1月16日(木)~17日(金)名寄市なよろ健康の森クロスカントリーコースで開催された高体連スキー全道大会に上川倖奈(1B)さんが出場しました。
その結果、2月8日(土)~2月9日(日)に同会場で行われるインターハイに出場することが決まりました。参加種目は女子クロスカントリー5㎞(クラシカル)・同5㎞(フリー)です。
また、2月20日(木)~2月22日(土)に長野県白馬村で行われる、全国高校選抜スキー大会にも、女子クロスカントリー10㎞(クラシカル)・同5㎞(フリー)・女子スプリント1.4㎞(クラシカル)で参加予定です。
士別市総合計画策定に向けた高校生ワークショップを開催しました!
1月14日(土)に、士別市の「士別市まちづくり総合計画」次期計画策定にあたり、高校生の視点からの意見を反映させることを目的としたワークショップを開催いたしました。
今回は、大阪大学より2名の講師をお招きし、ご指導いただきました。ワークショップでは、政策策定ゲームを主体としたプログラムを通して、参加生徒たちは現在の視点と30年後の未来の視点の両方から、士 別市に必要な政策について熱心に議論を交わしました。
参加した生徒からは、「士別市のことをより深く理解することができ た」、「士別市が行っている施策を身近に感じることができた」、「未来に向けた発想を持つことができた」といった声が聞かれ、大変有意義な時間となりました。
ワークショップには、1年生と2年生の有志27名が参加し、活発な意見交換が行われました。今回のワークショップを通して得られた貴重な意見は、今後の士別市のまちづくりに活かされることと期待されます。
2年生が名寄市立名寄東中学校や探究チャレンジ上川で探究学習の発表を行いました
本校2年生は「総合的な探究の時間」において、身の回りの課題を探究するプロセスを学んできました。1年時には自己分析を出発点として探究的な学びに関わる見方・考え方の育成、他者と協働して学ぶために必要なスキルの育成を図りました。その後2年時にかけて、各自の課題意識に基づいて探究活動のテーマ設定とグループ編成を行い、課題解決に向けたアクションを起こしました。活動を進める中で様々な気づきを得、学んだことをスライドにまとめ発表して締めくくりました。
学級・学年の発表会を経て決定した代表グループが、12月17日(火)に名寄市立名寄東中学校にて発表活動を行いました。代表に選ばれたのは、SDGsに関心をもち、プラスチックストローが使い捨てにされている現状を何とか工夫・改善できないかと考えたグループでした。具体的には、使い捨てではなく使い終わったら食べられる素材でストローを作成してはどうかという発想から探究活動を始めましたが上手くいかず、その過程で「生分解性プラスチック」の存在を知り、課題解決には多様なアプローチの方法が存在することを肌で感じていました。
中学生には、代表グループ以外から示されたテーマや検証方法を紹介した他、探究プロセスの一端として、身の回りの写真から課題を発見するという体験をしてもらいました。多少なりとも関心をもってもらえたように感じます。
また、12月19日(木)には「探究チャレンジ上川」という上川管内の道立高等学校が参加するオンラインの発表会にも同じグループが代表として参加しました。残念ながら「探究チャレンジアジア」への進出はなりませんでしたが、他校の活動の様子を観ることで刺激をもらい、今後の進路活動に生かす機会になったと思います。
土曜ボランティア アダプテッドスポーツを知ろう に参加しました。
1月11日(土)に土曜ボランティアさぼてんの「アダプテッドスポーツを知ろう」に、本校生徒2名が参加をしました。アダプテッドスポーツとは、「一人ひとりの身体の状態に合わせてルールや道具―を工夫してみんなが平等にプレイできるようにしたスポーツ全般」のことで、まず初めに説明を聞いた後、みんなでボッチャを体験しました。また、チームに1人車椅子の選手を作ったり、パラリンピック選手のスーパーショットの動画を見て親睦を深めました。
しべつチャレンジ寺子屋・冬に多くの高校生がボランティアで参加しました
冬休み初日にあたる12月24日から26日までの3日間、しべつチャレンジ寺子屋が、士別市教育委員会主催で行われました。この事業は、長期休みの期間も小学生の生活習慣が崩れないように、学習し身体を動かすことが目的です。本校からはボランティア局・有志の生徒が3日間で延べ31名参加して、小学生のサポートをしてくれました。1日目は文化センターで学習と友達作りゲーム。2日目は翔雲高校でボランティア局主催のクリスマス会をしました。ゲームをしたりカップケーキを作ったりして楽しい時間を過ごしました。3日目は社会福祉協議会とのコラボ企画で小学生と学び舎つくもの方たちがボッチャで交流するお手伝いをしました。小学生約50名のパワーに負けじと、準備から片付けまで本当に良く頑張りました。お兄さん・お姉さんたちは大健闘でした。異年齢との交流は、自分を成長させてくれる機会になると思います。来年度もまた、楽しく活動しましょう。
ボランティアでマスクセットづくりに参加しました。
12月14日(土)にボランティア学習塾さぼてんのマスクセット作り&クリスマス会に、本校から6名の生徒が参加しました。衛生面に気をつけながら、歳末助け合いで配付されるマスクセットを120セット作りました。高校生からのメッセージ付きのマスクを、喜んでいただけるとうれしいです。
1年生のピア・サポート学習が行われました。
12月13日(金)、「友達のよいところを知り、感謝の気持ちを伝える」をテーマに、井上重美先生を講師に、ピア・サポート学習が行われました。
はじめにバースデーチェーンを行い、4~5人の班分けをして、その班員に対する「いいとこさがし」をしました。友達に書いてもらう自分のいいところを読んで、みんなの表情がほころびます。
つぎに、入学からこれまで一緒に過ごしてきたクラスメイトに「感謝の言葉」を付箋に書きます。時間いっぱいまで、友達に対する感謝の言葉を書き、時間が足りなかった生徒もいたようです。背中にぶら下げた画用紙に、友達から感謝の言葉を貼り付けてもらい、みんなで円になって、じっくりと読み合いました。
私たちは、人の悪いところは目についても、良いところはなかなか意識しないと認識できません。今回の活動で、思った以上にクラスメイトに意識してもらっていること、思ってもいなかった自分の良いところを伝えてもらったことを忘れずに、これからも周りの人に感謝をもって学校生活を送って欲しいです。
赤い羽根共同募金活動に参加しました
本校のボランティア局と有志の生徒みなさんが、赤い羽根共同募金活動に参加してくれました。10月1日は道の駅しべつとアークス士別店の入口をお借りして、募金活動を行いました。また、10月から11月にかけてボランティア局員の呼びかけで、校内でも募金活動を行いました。校内での募金金額11,831円は、士別市社会福祉協議会に寄付いたしました。皆様のご協力に、感謝いたします。
令和6年度 授業研究セミナーが行われました
令和6年12月4日(水)、本校を会場に「外国語における探究的な学びの充実」「ICTを活用した効果的な学習指導」をテーマとして、外国語(英語)科の授業研究セミナーを開催しました。本校で取り組んでいるエビデンスに基づく資質・能力育成事業(EBE)も兼ねて中学校や士別市教育委員会からも参加していただき、管内の高校の先生方を中心に20名の参加がありました。
授業研究セミナーとは道立高校教諭、指導主事、研究研修主事、大学教授等からなる授業研究チームを編制して、教材や学習指導案の検討を行い、道立高校を会場に研究授業及び研究協議を行うものです。
事前の学習指導案検討会から綿密に準備を重ね、当日も志知英尚教諭の「英語コミュニケーションⅡ(LANDMARK English CommunicationⅡ Lesson 10 Our Future with AI)の研究授業と振り返り・研究協議が行われ、身に付けた見方や考え方を活用して、生徒が主体的に探究に取り組むことができるよう研鑽が行われました。
見学旅行5日目
10月29日から11月2日にかけて実施された見学旅行は、無事に終了いたしました。生徒たちは、様々な体験を通して大きく成長し、貴重な思い出をたくさん作ることができたようです。
最終日は、東京での自主研修を行いました。事前の計画に基づき、それぞれの興味関心に沿った場所を訪れました。初めての土地での自主研修ということもあり、当初は戸惑う様子も見られましたが、班ごとに協力し合い、無事に羽田空港へ集合することができました。
今回の見学旅行で得られた経験を活かし、生徒たちがさらに大きく成長していくことを期待しています。
見学旅行4日目
4日目は、1日中東京ディズニーランドで過ごしました。
ディズニーキャストの方々の笑顔と心のこもった対応から、 どんな状況でもお客様へ明るく丁寧に対応をするホスピタリティの 心を学んだようです。また、 迫力あるショーや華やかなパレードは、 生徒たちの心を大きく揺さぶり、感動を与えてくれました。 最終日の5日目は、東京で自主研修を行い、帰路に着きます。
見学旅行3日目
3日目は古都・京都の象徴、清水寺を訪れました。雄大な舞台からの絶景に、生徒たちは息をのんで見入っていました。その後は新幹線で東京へ。
総合ビジネス科の生徒たちは、有明ガーデンにて士別市のPR活動を実施しました。日頃学んだ知識やスキルを活かし、一生懸命、市をPR。多くの方々に足を止めていただき、有意義な活動ができました。
見学旅行2日目
2日目は生徒たちは関西地区の自主研修で、各自が興味のある場所を巡りました。歴史ある建造物、美味しいグルメ、美しい風景など、それぞれの個性あふれるプランで、関西の魅力を満喫している様子でした。生徒たちの自主性と積極性が光る一日となりました。
美術部 士別郵便局シャッター絵 完成!
10月15日~22日に美術部が士別郵便局駐車場シャッター絵の制作を行いました。1年生の河合椛さんがデザインを担当し、地域のみなさんに向けた安全運転のメッセージとともに士別市のキャラクターである「さほっち」などを入れたデザインに仕上げました。この活動は令和2年度から始まり、令和4年度、令和6年度と今年度で3回目となります。寒さが厳しくなる中での作業は大変な面もありましたが、郵便局の職員のみなさん・保護者の方々のご協力や温かいご支援をいただき、無事に完成することができました!
10月30日にはシャッターお披露目式が実施され、士別郵便局局長の三塚様からご挨拶をいただき、美術部へのお礼の言葉とともに飲み物をいただきました。ありがとうございました!
士別郵便局にお立ち寄りの際は、駐車場の奥のシャッター絵にぜひご注目ください!
見学旅行1日目
本日、待ちに待った見学旅行がスタートしました!生徒たちは、朝からわくわくした様子で、それぞれの持ち物を持って元気に登校してきました。
出発式では、実行副委員長の橋本君から力強いあいさつがあり、生徒たちのやる気がみなぎっていました。バスに乗り込み、一路、目的地へ向かう間も、クラスメイトとの会話が弾み、車内は笑顔があふれていました。
新千歳空港を出発し、関西に到着後は、奈良公園へ。夕方から日没に掛けての見学となりましたが、生徒たちはガイドさんの話しを興味深く聞き、良い学びができたように感じます。
士別市保健福祉センター主催の食育実習が終了しました
10月16日、22日、23日の3日間にわたり、1年生の家庭基礎の時間に、士別市保健福祉センター主催の食育実習が行われました。
前半では、講師の先生から士別市の高校生がどのような食生活をしているのか説明をしていただきました。また、ペットボトルの清涼飲料水に含まれる砂糖の量に驚いたり、1日で摂取することを推奨されている野菜の量を確認したりしました。後半では、主食・主菜・副菜がバランス良く摂れる「キンパ風おにぎらず」の調理実習を行い、試食もしました。10年先も健康に過ごせるように、今の食生活を見直すことができました。
土曜ボランティア ワークキャンプに参加しました
10月19日(土)、市民文化センターを会場に行われた、土曜ボランティアさぼてんの「士別市中学生・高校生 ワークキャンプ」に、ボランティア局の4名が参加しました。「私たちの地域は、どんな人が暮らしている?」というテーマで身体障がい、知的障がいのゲストお二人にも参加していただきワークを行いました。午前中は交流の時間で、お互いの知らなかった一面を垣間見ることができ、笑顔いっぱいの交流になりました。午後はカレー作りです。お話ししながら作業をして、美味しいカレーをたっぷり食べて、幸せな時間となりました。ゲストのお二人とも、高校生同士も距離が縮まる楽しい時間でした。
2年生 ピア・サポート学習を行いました
10月15日(火)に2年生がピア・サポート学習を行いました。2年生は昨年に続いて3度目になります。今回は「自分も他者も大切にする」をテーマに、見学旅行における困りごと解決に向けてのプランニングを行いました。
ピア・サポートは「仲間」「支える」という意味があります。講師の井上重美先生からは、嫌なことを言わない、嫌なことをしない、相手の話は最後まで聞くといった、仲間同士で支え合うためのルール確認をしていただきました。見学旅行の研修班ごとに席に着き、あらかじめ考えてきた旅行中の心配事を、全員が班員に向かって説明しました。そして、そのうちの一つについて班で解決方法を話し合いました。最後に、自分たちの心配事をどのように解消するかを、のび太・ジャイアン・しずかちゃんの役になりきってロール・プレイングを通して発表しました。
もうすぐ見学旅行です。旅行中に感じる困りごとも、今回の学習と同じように、全員で解決しながら楽しんできます。
9月27日(金)名寄市立大学と高大連携事業に関する協定を締結しました。
令和6年9月27日(金)名寄市立大学と高大連携事業に関する協定を締結しました。今後は、本校が発行する「士別翔雲高校だより」でのコラム連載や、大学模擬授業・学内見学ツアー、出張授業、総合的な探究の時間での支援などさまざまな活動を計画しています。諸活動をとおして、高校と大学との相互理解・協力を深め、高校生の主体的な進路選択や学修成果の向上につながるよう取り組んでいきます。
赤い羽根共同募金(街頭募金)のボランティア参加
10月1日(火)は赤い羽根共同募金の活動初日でした。生徒会と有志の生徒たちは、市内のスーパーアークス士別店と、道の駅羊のまち侍・しべつの店舗入口で、お客様に募金のお願いをさせていただきました。高校生の声かけに笑顔で応じてくださるお客様が多く、「頑張って」と声をかけていただくこともあり、私たちも大変励みになりました。頂戴した募金の一部は、士別の福祉事業所・小中高校などの福祉活動での利用や、歳末助け合いの事業を支えるお金になります。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。
「1日防災学校」の実施について(ご案内)
2024年10月15日(火)6校時(14:30~)本校体育館にて、「1日防災学校」を実施します。
社会福祉協議会の 玉置 雅也 氏をお招きし、「災害における共助の重要性(仮)」というテーマでご講演をいただきます。
参観をご希望の方は、次のURLもしくはQRコードを読み取り、申込フォームに進み、申込ください。
9月20日(金)授業公開を実施しました。
9月20日(金)授業公開を実施しました。本校保護者、近隣学校関係者、士別市教育委員会、近隣中学校保護者、士別市民の方など多くの方々のご参観をいただくことができました。
授業や休み時間の生徒の様子を観ていただくことで本校の教育実践の実状を感じていただくことができたと思っております。また、教育実習生の授業実践の様子や翔雲祭(体育祭)に向けた縦割りの練習の様子も観ていただくなど大変有意義な機会となりました。
今後も本校の教育活動に一層のご支援をいただきますようお願いします。
9月9日から教育実習生が来ています。
9月9日(月)から現在本校卒業生が3名教育実習生として実習を行っております。3名とも教員を目指し、日々研鑽に努めております。9月20日(金)の参観日でも授業実習を行っておりますので温かい目で参観いただければと思います。
なお参観を希望される場合は事前に申し込み用のフォームから申し込みをされるか当日受付にてご記名いただけるようよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/dMTQig3UmqVxcu4q7
9月20日(金)授業公開を実施します。
9月20日(金)授業公開を実施します。本校保護者や近隣中学校の先生、近隣中学校の保護者、学校評議員、士別市教育委員会などにご案内をさせていただいておりますが数年ぶりに士別市民の方々にも士別翔雲高校だよりを通じてご案内をさせていただいております。参観を希望される場合は事前に申し込み用のフォームから申し込みをされるか当日受付にてご記名いただけるようよろしくお願いいたします。
ウエイトリフティング部 全国大会団体入賞&全員入賞!
8/2~5 長崎県諫早市で開催されたインターハイに4名が出場しました。
4名の選手全員が入賞を果たし、96㎏級に出場した榎本君は全国優勝することができました。
学校対抗戦でも平成24年以来(12年ぶり2回目)の入賞を果たすことが出来ました。
67㎏級 8位入賞 石 川 英 虎(2B)
73㎏級 5位入賞 中 遥 陽(2B)
96㎏級 優 勝 榎 本 凌 也(3A)
102㎏級 7位入賞 中 川 賢 信(3A)
8月の土曜ボランティア学習塾「さぼてん」に参加しました。
8月10日(土)に行われた土曜ボランティア学習塾に、本校のボランティア局員3名が参加しました。今回のテーマは「ボッチャ体験」です。ボッチャとはもともと、重度の四肢障害や脳性麻痺をもつ人でも楽しめるスポーツとしてヨーロッパではじまった、アダプテッド・スポーツ(誰もが楽しめるスポーツ)のひとつです。赤・青それぞれ6球の玉を、投げたり・蹴ったり・転がしたりして目標球(ジャックボール)にいかに近づけるかを競う、パラリンピックの正式種目です。玉を投げられない人も、ランプ(勾配具)を使って参加することができます。士別市でも交流の大会が行われており、今回塾生は審判や選手の役割を交代しながらボッチャを体験し、大会のルールを覚えました。
士別市教育委員会主催「チャレンジ寺子屋・夏」にボランティアで参加しました
7月29日から31日までの3日間で行われた「チャレンジ寺子屋・夏」に、本校の生徒が運営ボランティアとして参加しました。
いずれの日も、前半は夏休み中の学習のお手伝い、後半はイングリッシュゲームやともだちづくりゲームなどのレクリエーションを一緒に楽しみました。
特に最終日の31日は、毎年恒例になっている「翔雲高校生企画」です。本校の体育館を会場に、ボランティア局員が考えた「レンジオニ(氷オニの進化バージョン)」「ジェスチャーゲーム」「川渡り」の3つの企画を全員で楽しみました。
小学生の子ども達からは「まだ遊びたかった」「楽しかったです」「また絶対に参加するから、一緒に遊ぼうね」などとうれしい感想を聞くことができ、高校生のお兄さん・お姉さんたちも、へとへとになりながらも充実した時間になりました。
ウエイトリフティング部、新聞局、トランポリン 全国大会出場!
7月25日(木)ウエイトリフティング部、新聞局、トランポリンで全国大会に出場する生徒の壮行会が行われました。生徒会長からもそれぞれが体調に気をつけながら準備を重ね、ベストを尽くしてこれるようにと激励がありました。
これに先駆け、学校前には全国大会参加を祝して看板を設置しておりますので、是非ご覧ください。
学び舎つくも「スマホ教室」と子どもセンターの夏祭りにボランティアで参加しました
7月26日(金)、夏休みに入って1日目に、多くの生徒たちがボランティア活動を行いました。
午前中は学び舎つくも主催の「スマホ教室」で、市内の高校生5名が講師となって参加者のみなさんにSNSについてお話ししました。本校からはボランティア局の3名が参加し、SNSの怖さだけではなく、「自分たちはこのように楽しんでいますよ」「こんな内容ならみなさんも楽しめるかも」と各自が高齢者のみなさんに興味を持ってもらえるように工夫を凝らした発表をしました。座談会では、異年齢世代との交流を楽しみ、中には真剣にSNSについて訪ねてくれる参加者の姿も見られました。
午後からはあけぼのこどもセンターと、ほくとこどもセンターに分かれて、夏祭りのお手伝いをしてきました。ボランティア局5名に加えて有志6名が参加しました。おたのしみくじや射的、ヨーヨー釣り、かき氷など各ブースに分かれて子ども達とふれあいました。人懐こい子ども達に癒やされる時間になりました。
ウエイトリフティング部 全道団体優勝&インターハイ出場!
6/14(金)札幌あすかぜ高校においてインターハイ予選が開催されました。
4名の選手が全国大会の切符を手にし、男子団体では団体メンバー5名とも優勝を果たし、完全優勝することができました。(6年ぶり7回目の団体優勝)
8/1から長崎県諫早市で行われるインターハイでは、男子全員入賞を果たし、団体で入賞できるよう頑張りたいと思います。
61㎏級 第7位 菊 地 悠 嘉(1A)
67㎏級 優 勝 石 川 英 虎(2B) インターハイ出場
73㎏級 優 勝 中 遥 陽(2B) インターハイ出場
73㎏級 第4位 栗 原 聡 大(1A)
81㎏級 優 勝 飯 豊 惟 月(2C)
89㎏級 第2位 朝 妻 悠 生(2B)
89㎏級 第3位 大 塚 礼(1A)
96㎏級 優 勝 榎 本 凌 也(3A) インターハイ出場
96㎏級 第2位 伊 藤 栄 翔(1D)
102㎏級 優 勝 中 川 賢 信(3A) インターハイ出場
7月13日(土)全校応援が行われました
7月13日(土)にスタルヒン球場で行われた全国高校野球選手権北北海道大会初戦にて、全校応援が行われました。事前に応援練習を行って成果を存分に発揮し,全校生徒一丸となった応援を球場に響かせました。応援の力と野球部が今まで努力してきた力で、帯広三条高校に勝利することができました。
7月15日(月)には準々決勝が行われ、惜しくも勝利することはできませんでしたが、野球部の生徒達は最後まで諦めず粘り強い試合を見せてくれました。
7月4日(木)~7月6日(土)翔雲祭が行われました
7月4日(木)~7月6日(土)令和6年度翔雲祭が行われました。
生徒達は本番に向けて、クラス発表やクラスパビリオン等を一番良い状態で見せることができるように、ギリギリまで準備をしていました。
伝統である縦割りでの学校祭を通して、生徒達も様々なことを学ぶことができたようです。
翔雲祭のパンフレットが完成しました
令和6年度翔雲祭のパンフレットが完成しました。
テーマである「翔雲楽園(しょううんパラダイス)」に合ったポップなパンフレットに仕上がっています。クラスパビリオン・行灯・雲隊旗の紹介文を掲載していますので、7月6日(土)一般公開の際にぜひお手にとってご覧下さい。
7月4日(木)~6日(土)翔雲祭が行われます
令和6年度翔雲祭(学校祭)を、7月4日(木)~6日(土)に開催します。今年度のテーマは「翔雲楽園(しょううんパラダイス)」です。
生徒はこの日のために準備を進めています。日程は次のとおりです。
7月4日(木)翔雲祭前夜祭 18:45~20:00 行灯行列
20:00 打上花火
※ 雨天時は5日に順延
7月5日(金)翔雲祭1日目(本校体育館)
10:40~11:25 クラス発表(1年生)
12:25~13:25 クラス発表(2年生)
7月6日(土)翔雲祭2日目(本校校舎内・生徒玄関前・体育館)
9:00~12:00 一般公開
12:30~14:00 クラス発表(3年生)
※ クラス発表は事前申込をした保護者のみの公開となっております。
※ 一般公開時にはキッチンカーも来校しています。ご活用ください。
お時間がございましたら是非足をお運び下さい。ご来校を心よりお待ちしております。
<駐車場所に係るお願い>
- 熊の目撃に伴い、水郷公園駐車場は利用できません。
- 代替駐車場所として、本校職員駐車場の他に、
7月5日(金)10:30~14:00、
7月6日(土)9:00~15:00
に士別中学校駐車場を借用しておりますので、ご利用ください。 - 7月4日(木)の花火観覧の際は、安全確保等のため本校職員駐車場には駐車できませんので、徒歩や公共交通機関をご利用ください。
- 学校周辺での路上駐車はおやめください。
ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
翔雲祭準備が本格的に始まりました!
7/4(木)から7/6(土)にかけて行われる翔雲祭に向けた準備が本格的に始まりました。学校全体が活気にあふれています。
避難訓練を行いました
6/19(水)火災を想定した避難訓練を行いました。今年度はスモークマシーンを使用し、実際の火災時に近い状況を再現した避難訓練を行うことができました。避難が完了した後はグラウンドにて、士別消防署の方から講評をいただき、避難に対する意識を高めることができました。また、消火器を使った消火訓練を行いました。
6月25日(火) 無事故の日啓発活動〈旗の波人の波作戦〉に参加しました
625(ムジコ)にちなんだ6月25日、ボランティア局とウエイトリフティング部の総勢13名で交通安全の啓発活動に参加しました。歩行者横断中の事故や、自転車乗車に起因した事故が後を絶ちません。登下校中に、ヒヤリ・ハットを体験した人もいるのではないでしょうか。悲しい思いをする人がいなくなるように、「大丈夫」と思わずに、普段からさまざまな場面で交通安全を意識して生活しましょう。
6月10日(月)翔雲祭結団式を実施しました
6月10日(月)、本校体育館で翔雲祭結団式を実施しました。昨年の雲隊旗を掲げ、各雲隊のリーダーが抱負を述べました。気合い十分なその姿に、生徒達の気持ちは翔雲祭に向けてより一層高まったようでした。全体での結団式が終わった後はそれぞれの雲隊で係に分かれ、どんなものを作るか、役割分担についてなどの具体的な話し合いが行われました。
学校祭という大きな行事を経て生徒達が成長していけるよう、教職員一同支えていきます。
6月17日(月) ボランティア局主催 花壇整備ボランティア
午前中まで雨模様だった6月17日の放課後、ボランティア局主催の花壇整備のボランティア活動が行われました。1年生から3年生まで、総勢32名でプランター10個と花壇にお花を植えました。フラワーマスターの認定資格を持つ(有)ランドスケープの菅原勝司様を講師にお迎えし、土の混ぜ方、プランターへの花の移植などを教わりながらの活動でした。今年も学校の周りが華やかになりました。
5月26日(日)吹奏楽局の定期演奏会が行われました。
5月26日(日)、士別市民文化センターで吹奏楽局の定期演奏会が行われました。毎日の練習の成果を発揮する場として、生徒達は緊張しながらも楽しそうに演奏していました。OB,OGとの演奏や、野球部とのステージもあり、演奏を聴きに来た人をより楽しませる定期演奏会にしよう、という生徒達の気持ちが皆様にも伝わったのではないかと思います。
定期演奏会にお忙しい中、ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。これからも本校吹奏楽局の活躍をご覧になっていただければと思いますのでよろしくお願いします。
6月8日(土)第2回土曜ボランティア学習塾に参加しました
6月8日(土)、サポートセンターしべつで第2回土曜ボランティア学習塾がありました。本校からは塾生6名が参加しました。
今回は「ボランティアって何?」というテーマで、講師の藤田泰昭先生の講話を伺いました。ボランティアを行う際には「やりたいことと、してほしいことは、違うかもしれない」ことを念頭に置き、相手のことをよく知ることが大切であると学びました。
その後は、言葉だけ正しい図形を描くことができるかと、新聞紙とセロハンテープで背の高いタワーを作れるかというアイスブレイキングに挑戦しました。このことから、「自分では伝わっていると思っても、実は伝わっていないことがある」ことや「人はみんな違っていて、得意不得意はあるが、複数いればカバーできることがある」ということを学びました。
最後に、パリ・パラリンピックに出場する車椅子ラグビーの選手に向けた応援旗に、メッセージを書いて今回の学習塾は終了しました。
5月23日(木)校内企業説明会を実施しました
5月23日(木)、本校体育館で第3学年民間就職公務員希望生徒22名を対象に校内企業説明会を実施しました。この説明会は各企業への理解を深め、また求められる人材を知ることで、社会人になる自覚を促し、これからの就職活動への意識づけを目的に行っています。開催にあたり士別市、士別商工会議所、朝日商工会、名寄公共職業安定所のご協力をいただき合計で40の事業所・団体様がご参加くださいました。生徒は各ブースに分かれ、メモなどをとりながら真剣に話を聴いていました。
本格的な就職活動が目前まで近づいてきました。この説明会を皮切りに、より一層力を入れて頑張ってくれることを願っています。
学校周辺のゴミ拾いを行いました
5月14日(火)の放課後、ボランティア局主催で学校周辺のゴミ拾いを実施しました。
当日は、ボランティア局員以外にもたくさんの有志のみなさんが参加してくれて、総勢31名で清掃活動をしました。
暖かい日差しの中で、グループに分かれておしゃべりをしながらのゴミ拾いは、街も気持ちもきれいにしてくれ、みんないい笑顔で活動できました。
5月10日(金)に授業公開を実施しました
5月10日(金)に授業公開を実施しました。4月20日(土)にも参観日があった中でしたが、24名の保護者、そして学校評議員や士別市教育委員会、士別市や名寄市の中学校からも8名の方々にご来校いただきました。来校した方々は、それぞれの教室で学習する姿を真剣に参観されていました。9月にも授業公開を予定していますので、実施の際にはご検討のほどよろしくお願いいたします。(写真は5/7~10の公開授業週間中の様子です)
5月10日(金)授業公開のご案内
5月10日(金)授業公開を実施します。本校保護者や近隣中学校の先生、近隣中学校の保護者、学校評議員、士別市教育委員会などにご案内をさせていただいておりますが数年ぶりに士別市民の方々にも士別翔雲高校だよりを通じてご案内をさせていただいております。参観を希望される場合は事前に申し込み用のフォームから申し込みをされるか当日受付にてご記名いただけるようよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/AcvjjJ17MHeJXTXD7
2024/04/12~13 【新入生】宿泊研修
4月12日(金)~13日(土)、1泊2日の日程で、1年生がネイパル深川へ宿泊研修に行ってきました。それに先立ち、11日(木)の6校時に結団式が行われ、生徒代表の菊地悠嘉くん(1A)が「宿泊研修の目標を達成するために頑張ろう」と意気込みを述べました。
本校の宿泊研修は、「集団づくり」を第一の目標として、入学後の早い段階で実施しています。出発前にはエンカウンターや集団としてのアイスブレイクを行い、現地に移動後、高校生活についての講話、コミュニケーショントレーニング、クラス対抗レクレーションなどのプログラムを行い、クラス・学年としての団結力を高めていました。高校生活にまだ慣れない中さまざまな人たちと寝食を共にし、よい2日間を過ごすことができました。
2024/04/09 対面式・生徒会オリエンテーション
令和6年4月9日(火)、対面式・生徒会オリエンテーションが生徒会執行部の企画により開催されました。
生徒会執行部の進行の下、先生方の紹介や部活動の紹介が行われました。今年も各部は工夫を凝らした紹介をしていました。
2024/04/08 入学式
令和6年4月8日(月)、本校第18回目の入学式を、暖かい春の陽ざしの中とりおこい、89名の新入生が入学を許可されました。
新入生の高校生活が晴れやかなものとなることを期待しています。
2024/03/01 卒業式
3月1日(金)、春の陽射しが感じられる中、17期生106名が本校を巣立っていきました。皆さんの活躍を心から楽しみにしています。
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