School Diary

士別翔雲高校 School Diary

イベント 見学旅行4日目

4日目は、1日中東京ディズニーランドで過ごしました。

 ディズニーキャストの方々の笑顔と心のこもった対応から、 どんな状況でもお客様へ明るく丁寧に対応をするホスピタリティの 心を学んだようです。また、 迫力あるショーや華やかなパレードは、 生徒たちの心を大きく揺さぶり、感動を与えてくれました。 最終日の5日目は、東京で自主研修を行い、帰路に着きます。

イベント 見学旅行3日目

 3日目は古都・京都の象徴、清水寺を訪れました。雄大な舞台からの絶景に、生徒たちは息をのんで見入っていました。その後は新幹線で東京へ。

  総合ビジネス科の生徒たちは、有明ガーデンにて士別市のPR活動を実施しました。日頃学んだ知識やスキルを活かし、一生懸命、市をPR。多くの方々に足を止めていただき、有意義な活動ができました。

イベント 見学旅行2日目

 2日目は生徒たちは関西地区の自主研修で、各自が興味のある場所を巡りました。歴史ある建造物、美味しいグルメ、美しい風景など、それぞれの個性あふれるプランで、関西の魅力を満喫している様子でした。生徒たちの自主性と積極性が光る一日となりました。

 

美術部 士別郵便局シャッター絵 完成!

 10月15日~22日に美術部が士別郵便局駐車場シャッター絵の制作を行いました。1年生の河合椛さんがデザインを担当し、地域のみなさんに向けた安全運転のメッセージとともに士別市のキャラクターである「さほっち」などを入れたデザインに仕上げました。この活動は令和2年度から始まり、令和4年度、令和6年度と今年度で3回目となります。寒さが厳しくなる中での作業は大変な面もありましたが、郵便局の職員のみなさん・保護者の方々のご協力や温かいご支援をいただき、無事に完成することができました!

 10月30日にはシャッターお披露目式が実施され、士別郵便局局長の三塚様からご挨拶をいただき、美術部へのお礼の言葉とともに飲み物をいただきました。ありがとうございました!

 士別郵便局にお立ち寄りの際は、駐車場の奥のシャッター絵にぜひご注目ください!

      

      

      

イベント 見学旅行1日目

 本日、待ちに待った見学旅行がスタートしました!生徒たちは、朝からわくわくした様子で、それぞれの持ち物を持って元気に登校してきました。

 出発式では、実行副委員長の橋本君から力強いあいさつがあり、生徒たちのやる気がみなぎっていました。バスに乗り込み、一路、目的地へ向かう間も、クラスメイトとの会話が弾み、車内は笑顔があふれていました。

  新千歳空港を出発し、関西に到着後は、奈良公園へ。夕方から日没に掛けての見学となりましたが、生徒たちはガイドさんの話しを興味深く聞き、良い学びができたように感じます。

士別市保健福祉センター主催の食育実習が終了しました

 10月16日、22日、23日の3日間にわたり、1年生の家庭基礎の時間に、士別市保健福祉センター主催の食育実習が行われました。

 前半では、講師の先生から士別市の高校生がどのような食生活をしているのか説明をしていただきました。また、ペットボトルの清涼飲料水に含まれる砂糖の量に驚いたり、1日で摂取することを推奨されている野菜の量を確認したりしました。後半では、主食・主菜・副菜がバランス良く摂れる「キンパ風おにぎらず」の調理実習を行い、試食もしました。10年先も健康に過ごせるように、今の食生活を見直すことができました。

土曜ボランティア ワークキャンプに参加しました

 10月19日(土)、市民文化センターを会場に行われた、土曜ボランティアさぼてんの「士別市中学生・高校生 ワークキャンプ」に、ボランティア局の4名が参加しました。「私たちの地域は、どんな人が暮らしている?」というテーマで身体障がい、知的障がいのゲストお二人にも参加していただきワークを行いました。午前中は交流の時間で、お互いの知らなかった一面を垣間見ることができ、笑顔いっぱいの交流になりました。午後はカレー作りです。お話ししながら作業をして、美味しいカレーをたっぷり食べて、幸せな時間となりました。ゲストのお二人とも、高校生同士も距離が縮まる楽しい時間でした。

2年生 ピア・サポート学習を行いました

 10月15日(火)に2年生がピア・サポート学習を行いました。2年生は昨年に続いて3度目になります。今回は「自分も他者も大切にする」をテーマに、見学旅行における困りごと解決に向けてのプランニングを行いました。

 ピア・サポートは「仲間」「支える」という意味があります。講師の井上重美先生からは、嫌なことを言わない、嫌なことをしない、相手の話は最後まで聞くといった、仲間同士で支え合うためのルール確認をしていただきました。見学旅行の研修班ごとに席に着き、あらかじめ考えてきた旅行中の心配事を、全員が班員に向かって説明しました。そして、そのうちの一つについて班で解決方法を話し合いました。最後に、自分たちの心配事をどのように解消するかを、のび太・ジャイアン・しずかちゃんの役になりきってロール・プレイングを通して発表しました。

 もうすぐ見学旅行です。旅行中に感じる困りごとも、今回の学習と同じように、全員で解決しながら楽しんできます。

 

9月27日(金)名寄市立大学と高大連携事業に関する協定を締結しました。

令和6年9月27日(金)名寄市立大学と高大連携事業に関する協定を締結しました。今後は、本校が発行する「士別翔雲高校だより」でのコラム連載や、大学模擬授業・学内見学ツアー、出張授業、総合的な探究の時間での支援などさまざまな活動を計画しています。諸活動をとおして、高校と大学との相互理解・協力を深め、高校生の主体的な進路選択や学修成果の向上につながるよう取り組んでいきます。

 

赤い羽根共同募金(街頭募金)のボランティア参加

 10月1日(火)は赤い羽根共同募金の活動初日でした。生徒会と有志の生徒たちは、市内のスーパーアークス士別店と、道の駅羊のまち侍・しべつの店舗入口で、お客様に募金のお願いをさせていただきました。高校生の声かけに笑顔で応じてくださるお客様が多く、「頑張って」と声をかけていただくこともあり、私たちも大変励みになりました。頂戴した募金の一部は、士別の福祉事業所・小中高校などの福祉活動での利用や、歳末助け合いの事業を支えるお金になります。ご協力頂いた皆様、ありがとうございました。

「1日防災学校」の実施について(ご案内)

 2024年10月15日(火)6校時(14:30~)本校体育館にて、「1日防災学校」を実施します。

 社会福祉協議会の 玉置 雅也 氏をお招きし、「災害における共助の重要性(仮)」というテーマでご講演をいただきます。

 参観をご希望の方は、次のURLもしくはQRコードを読み取り、申込フォームに進み、申込ください。

https://x.gd/WJa86

9月20日(金)授業公開を実施しました。

 9月20日(金)授業公開を実施しました。本校保護者、近隣学校関係者、士別市教育委員会、近隣中学校保護者、士別市民の方など多くの方々のご参観をいただくことができました。

 授業や休み時間の生徒の様子を観ていただくことで本校の教育実践の実状を感じていただくことができたと思っております。また、教育実習生の授業実践の様子や翔雲祭(体育祭)に向けた縦割りの練習の様子も観ていただくなど大変有意義な機会となりました。

 今後も本校の教育活動に一層のご支援をいただきますようお願いします。

9月9日から教育実習生が来ています。

 9月9日(月)から現在本校卒業生が3名教育実習生として実習を行っております。3名とも教員を目指し、日々研鑽に努めております。9月20日(金)の参観日でも授業実習を行っておりますので温かい目で参観いただければと思います。

 なお参観を希望される場合は事前に申し込み用のフォームから申し込みをされるか当日受付にてご記名いただけるようよろしくお願いいたします。

https://forms.gle/dMTQig3UmqVxcu4q7

9月20日(金)授業公開を実施します。

9月20日(金)授業公開を実施します。本校保護者や近隣中学校の先生、近隣中学校の保護者、学校評議員、士別市教育委員会などにご案内をさせていただいておりますが数年ぶりに士別市民の方々にも士別翔雲高校だよりを通じてご案内をさせていただいております。参観を希望される場合は事前に申し込み用のフォームから申し込みをされるか当日受付にてご記名いただけるようよろしくお願いいたします。

https://forms.gle/dMTQig3UmqVxcu4q7

ウエイトリフティング部 全国大会団体入賞&全員入賞!

 8/2~5 長崎県諫早市で開催されたインターハイに4名が出場しました。
 4名の選手全員が入賞を果たし、96㎏級に出場した榎本君は全国優勝することができました。
 学校対抗戦でも平成24年以来(12年ぶり2回目)の入賞を果たすことが出来ました。
  
  67㎏級  8位入賞  石 川 英 虎(2B) 
  73㎏級  5位入賞  中   遥 陽(2B) 
  96㎏級  優  勝  榎 本 凌 也(3A)  
 102㎏級  7位入賞  中 川 賢 信(3A) 

8月の土曜ボランティア学習塾「さぼてん」に参加しました。

 8月10日(土)に行われた土曜ボランティア学習塾に、本校のボランティア局員3名が参加しました。今回のテーマは「ボッチャ体験」です。ボッチャとはもともと、重度の四肢障害や脳性麻痺をもつ人でも楽しめるスポーツとしてヨーロッパではじまった、アダプテッド・スポーツ(誰もが楽しめるスポーツ)のひとつです。赤・青それぞれ6球の玉を、投げたり・蹴ったり・転がしたりして目標球(ジャックボール)にいかに近づけるかを競う、パラリンピックの正式種目です。玉を投げられない人も、ランプ(勾配具)を使って参加することができます。士別市でも交流の大会が行われており、今回塾生は審判や選手の役割を交代しながらボッチャを体験し、大会のルールを覚えました。

士別市教育委員会主催「チャレンジ寺子屋・夏」にボランティアで参加しました

 7月29日から31日までの3日間で行われた「チャレンジ寺子屋・夏」に、本校の生徒が運営ボランティアとして参加しました。

 いずれの日も、前半は夏休み中の学習のお手伝い、後半はイングリッシュゲームやともだちづくりゲームなどのレクリエーションを一緒に楽しみました。

 特に最終日の31日は、毎年恒例になっている「翔雲高校生企画」です。本校の体育館を会場に、ボランティア局員が考えた「レンジオニ(氷オニの進化バージョン)」「ジェスチャーゲーム」「川渡り」の3つの企画を全員で楽しみました。

 小学生の子ども達からは「まだ遊びたかった」「楽しかったです」「また絶対に参加するから、一緒に遊ぼうね」などとうれしい感想を聞くことができ、高校生のお兄さん・お姉さんたちも、へとへとになりながらも充実した時間になりました。





ウエイトリフティング部、新聞局、トランポリン 全国大会出場!

 7月25日(木)ウエイトリフティング部、新聞局、トランポリンで全国大会に出場する生徒の壮行会が行われました。生徒会長からもそれぞれが体調に気をつけながら準備を重ね、ベストを尽くしてこれるようにと激励がありました。

 これに先駆け、学校前には全国大会参加を祝して看板を設置しておりますので、是非ご覧ください。



学び舎つくも「スマホ教室」と子どもセンターの夏祭りにボランティアで参加しました

 7月26日(金)、夏休みに入って1日目に、多くの生徒たちがボランティア活動を行いました。
 午前中は学び舎つくも主催の「スマホ教室」で、市内の高校生5名が講師となって参加者のみなさんにSNSについてお話ししました。本校からはボランティア局の3名が参加し、SNSの怖さだけではなく、「自分たちはこのように楽しんでいますよ」「こんな内容ならみなさんも楽しめるかも」と各自が高齢者のみなさんに興味を持ってもらえるように工夫を凝らした発表をしました。座談会では、異年齢世代との交流を楽しみ、中には真剣にSNSについて訪ねてくれる参加者の姿も見られました。
 午後からはあけぼのこどもセンターと、ほくとこどもセンターに分かれて、夏祭りのお手伝いをしてきました。ボランティア局5名に加えて有志6名が参加しました。おたのしみくじや射的、ヨーヨー釣り、かき氷など各ブースに分かれて子ども達とふれあいました。人懐こい子ども達に癒やされる時間になりました。






 

ウエイトリフティング部 全道団体優勝&インターハイ出場!

 6/14(金)札幌あすかぜ高校においてインターハイ予選が開催されました。

 4名の選手が全国大会の切符を手にし、男子団体では団体メンバー5名とも優勝を果たし、完全優勝することができました。(6年ぶり7回目の団体優勝)

 8/1から長崎県諫早市で行われるインターハイでは、男子全員入賞を果たし、団体で入賞できるよう頑張りたいと思います。

  

61㎏級  第7位  菊 地 悠 嘉(1A)

67㎏級  優 勝  石 川 英 虎(2B) インターハイ出場

73㎏級  優 勝  中   遥 陽(2B) インターハイ出場  

73㎏級  第4位  栗 原 聡 大(1A) 

81㎏級  優 勝  飯 豊 惟 月(2C)

89㎏級  第2位  朝 妻 悠 生(2B)

89㎏級  第3位  大 塚   礼(1A) 

96㎏級  優 勝  榎 本 凌 也(3A) インターハイ出場  

96㎏級  第2位  伊 藤 栄 翔(1D) 

102㎏級  優 勝  中 川 賢 信(3A) インターハイ出場